9月5日、賃貸住宅フェアin大阪で、
一般社団法人日本ホームステージング協会 代表理事 杉之原冨士子さんと
ワタクシ、すまいごこち研究所 所長 矢野万里絵がトークセッションをしてきました。
立ち見もいらっしゃるほど、沢山の方に聞いていただき、
ホームステージングへの関心度の高さ、可能性をあらためて感じました。
沢山の繋がり、ご縁もいただくことができ、私自身、とても良い経験を
させていただきました。
これまで、賃貸住宅経営に携わってきたなかで、
「お部屋探し」を、もっと、引越したその日からの生活に落とし込んで
豊かな暮らしを始めるイメージを持ってして欲しいという想い
空き家問題と言われている物件も、上手な空間提案をすることで、
そこを住まいとして必要としてもらえる方へ、お届けできるはずだという想い
を熟成して、起業したわけです。
ホームページもようやくできましたが、想いは、黙っていては伝わりません。
伝えて、実践させていただかなければ、夢物語になってしまいます。
ですから、口下手ではダメです。(自分に言い聞かせてる)
少し引いて謙遜気味のスタイルが、私のポジションニングだったのですが、
もう一歩、出てみようと思います。
「私なんて」→「私でよければ!」
これが、すまいごこちの経営理念にもあります
ここちのよい循環を生み出す原動力になります。
続きの夢は、生活者(専業主婦ともいいいます)達仲間にも
日々の生活で培った暮らしのアイディアやセンスを活かしてもらえる場
となっていきたいという想いがあります。
私も、妻であり、母であり、起業してしまった一人の女性です。
埋もれている空室を、家に籠っていては もったいない 暮らしの達人達の能力で
再生していくのです。
我ながら、よいイメージ!
すまいごこち研究所 所長のブログとして、こんな感じのことを書き連ねていこうと思います。